fRAum®︎ × 龍屋『能登半島にエールを贈るプロジェクト』が始動します
fRAum®︎ × 龍屋
『能登半島にエールを贈るプロジェクト』
【参考】
fRom fRAum
fRAum®︎(フラウム)(Instagram)
能登に帰って来る皆さんや、能登に支援に入る皆さんの大きな到着窓口となる「のと里山空港」に作品を寄贈、展示いたします。
作品は、世界的なアートカリグラファーのヨウコフラクチュールさんの特殊な技法と筆圧で、石川県のために現在制作中です。
アートカリグラフィーを平面から空間へ、更には日本の伝統工芸と融合させ世界に発信していくブランディングディレクター・雲野一鮮さんが、私に作品の魅せ方を伝授。
展示空間のデザインは、商空間デザイナーの東野龍也が担当します。
具体的な展示物を打ち合わせするために、雲野さんが講師を勤める東京デザイン専門学校がある原宿までお邪魔しました。







数年前、初めてfRAum®︎(フラウム)の作品を見て、その芸術性の高さに衝撃を受けた私にとっては、お二人とのプロジェクトは夢のまた夢でした。
2023年、いしかわ百万石文化祭では加賀友禅との見事なコラボレーションに心を奪われました。
4月、桜が咲く頃「のと里山空港」でお披露目会、贈呈式を行う準備をしています。
将来はこの作品を能登の伝統工芸とコラボさせていき、能登全域の経済に大きく貢献できるようにプロジェクトを育てて行きます。
ヨウコさん、雲野さん、貴重なお時間をありがとうございました。