石川県立穴水高校に龍屋の東野が講師として招かれました
令和7年度「ふるさと教育・創造的復興教育事業」の一環として石川県立穴水高等学校で行われた『地域起業家による能登の創造的復興意見交換会』に講師としてお招きいただきました。
最初の50分は、私の講話に興味を持ってくれた生徒と来賓の皆さんに向けて、龍屋の活動内容やコンセプトをお話しさせていただきました。


被災地でもなんだか希望が湧いて来たと言う感想をいただき、とても嬉しく思いました。
皆んなで力を合わせれば、能登は復興し、より素晴らしい場所になっていくのではないかと私の方が励まされました。
進行の室谷先生、スクリーンのご協力、ありがとうございました。
次の50分は、全校生徒87名の皆さんと体育館に移動し、5名の講師によるシンポジウムです。
第二部はシンポジウム『能登半島地震をのりこえ、未来へ part II』
第二部の50分は、シンポジウム『能登半島地震をのりこえ、未来へ part II』と言うお題で、穴水高校の全校生徒87名と講師5名、来賓の皆さんの前で意見交換をしました。


私は震災の日に宿泊していた外国人の安否確認や帰路確保、営業再開までのありとあらゆるリスクマネジメントのお話しを主にさせていただきました。


龍屋にお越しになるお客様には、このようなお話しをする機会は多いのですが、多くの方に聞いていただく機会は余りなく、自身の今後の活動方針を決める良い機会にもなりました。
全校生徒の皆さん、穴水高校の先生方、来賓の皆さん、講師の皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。