能登半島復興祈念SUPレース 第二弾 を開催しました
令和7年8月31日(日)、『能登半島復興祈念SUPレース 第二弾』が開催されました。
青島8kmコース
青島8kmコースに出場された32名の皆さんのスタートシーンです。
6時30分、32名の選手がスタート。結果は以下の通りです。
男性一位 中嶋大樹 49:16
男性二位 高柳研二 50:17
男性三位 中尾光太 52:40
女性一位 土井裕香子 1:02:59
女性二位 小林亜也 1:07:46
女性三位 及川真由子 1:21:56
最終 1:53:42
今年も圧巻のレースとなりました。
選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
2kmファンレース
18名が参加し、会場は大きな盛り上がりを見せました。
会場の音声をそのままお楽しみいただけるよう準備しています。
特別賞は「株式会社スギヨ」さん。カニカマのかぶりもので飛び入り参加し、場を沸かせてくださいました。
ご参加ありがとうございました。




私自身も龍屋のSUPレース3回目にして、実際にリアルコースを楽しませてもらいました。
株式会社スギヨチーム
青島8kmコース、2kmファンレースに参加され、満場一致で特別賞を受賞。
選手の皆さんに「ビタミンちくわ」を焼いて振る舞ってくださる場面もありました。
ご活躍、ありがとうございました。








※大きな画像は、龍屋公式Instagramのこちらから、どうぞ。
表彰式とご協賛
表彰式の様子をまとめました。
たくさん撮っていただいたお写真を精査させてもらいました。












ご協賛いただいた企業、店舗の皆さんからお預かりしたお品を選手全員に行き渡るようにお配りいたしました。








※大きな画像は、龍屋公式Instagramのこちらから、どうぞ。
【参考】
Starboard Japan-スターボードジャパン株式会社[公式]
InD's
のとジン-能登人NotoGin
七海 友也
一滴 Paddle & Mountain Guide
入賞されなかった方も全員が紳士淑女で、お互いを労いリスペクトし合う素晴らしい関係性がとても伝わってきて、運営している私の方が皆さんに助けられました。
能登半島地震の報道は日に日に少なくなっていく中で、これだけの方が足を運んでくれたことは今後の活動への大きな励みになりました。
今日からまた来年に向けて、皆さんをよりスムーズに案内できるよう、龍屋スタッフ一同色んなことを勉強させてもらいます。
また来年、能登半島復興祈念SUPレース 第三弾でお会いしましょう。
ご参加いただき、ありがとうございました。
メディア掲載と動画編集
令和7年9月1日(月)、北國新聞朝刊に記事を掲載いただきました。

去年に引き続き、男性一位の中嶋大樹さんのコメントも掲載されています。
ぶっちぎりの一位、おめでとうございます。
また、令和7年9月2日(火)の北陸中日新聞朝刊に「能登半島復興祈念SUPレース」の記事が掲載されています。

透明度の高い鏡面の海をたくさんの方に知っていただけたと感じています。
SUPレース当日は美しい朝陽も昇り、好天に恵まれ、絶好のSUP日和になりました。
優勝した中嶋大樹さんのコメントも記載されています。
現在、ドローン映像などの動画編集を進めています。完成をどうぞお楽しみに。
ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
ドリンク・フードサポートの皆さん、ご協力ありがとうございました
レースの後の選手、関係者の皆さんの談笑のお時間のお写真です。
美味しい食べ物や飲み物をご堪能していただけましたでしょうか。












※大きな画像は、龍屋公式Instagramのこちらから、どうぞ。
ドリンクは「伊藤園」さんより黄金烏龍茶120本をご提供いただきました。
こちらは龍屋の親愛なる友人、大川興業の大川総裁がイチオシの特保の烏龍茶飲料です。
甘〜いと人気だったお豆腐は能登半島「さいはての谷内のおとうふ」さんからご提供いただいた、おぼろ月夜80個。
こちらはお手伝いしてくださったご近所さんにも終了後にお配りいたしました。
茶屋、物販を担当していましたのは金沢尾張町の人気スペインバル「ソンリッサ」の皆さんです。
皆さんへパエリアを振る舞ってくださいました。
美味しいフローズンバスクチーズケーキもお召し上がりいただけましたか?
お土産を販売しながら皆さんを明るく迎えてくれていた美人は、私の30年程前からの旧友でございました。
第一回のSUPレースから選手並みに働きドリンク配布をお手伝いしてくれているのは穴水町のアイドル「七海屋」さんです。
青島8kmレースを漕いだあと海を背景に美味しい珈琲を淹れてくれていたのは龍屋の大切な仲間、能登空港仮設フードコートの「SMOCO」さん。
そして、今回大活躍してくれたビタミンちくわでお馴染みの能登・七尾の「株式会社スギヨ」さんです。




私も最後に全部のお品をしっかりといただきました。
とても美味しく身体も心も癒されました。


ドリンク・フードサポートの皆さん、ご協力ありがとうございました。
運営させていただいた龍屋スタッフを紹介します

運営させていただいた龍屋スタッフの写真を少しまとめました。
















※大きな画像は、龍屋公式Instagramのこちらから、どうぞ。
私は司会をさせてもらった運営責任者の「東野陽子」です。
私の隣で機敏に動き回っていたスタッフは「木戸雪華」
去年に引き続きしっかり全体をサポートしていた「山岸恵」
本部スタッフとして走り回ってくれたのは「岡嶋修」
ストップウォッチはウインドサーフィンのレジェンド「富田茂」
看護師の「岡嶋珠花」と「中村彩香」
救助艇は海とオルゴール「坂下さとみ」さんと「谷口船長」
STAR BOARD Sprint ZEROで選手と一緒に青島に行ったのは、大会を一番エンジョイしている龍屋オーナー「東野龍也」でした。
監視艇の山口さん、堂前さんもありがとうございました。
他にもボランティアスタッフさんも、ありがとうございました。
そして選手として8kmを漕いでくれたSRP講習受講者のメンバーが海上にいることはとても心強く安心できました。
陸上撮影の「吉田政利」さん、空撮の「中島孝」さん、ありがとうございました。
運営スタッフから心より感謝の気持ちを込めて
『選手の皆さん、本当にありがとうございました。また来年もぜひ能登半島にお越しください!』
