龍屋にてJSPA中部ブロックミーティング2025が開催されました
\JSPA中部ブロックミーティング2025/
10月15日-16日 龍屋にJSPA(日本セーフティパドリング協会)のガイドが集結しています。
初日のスキルアップ研修会は珍しく大荒れのため、急遽陸上での研修に変更。



私も参加させていただき、陸上での指導について他の公認スクールの皆さんと意見を交換しました。



震災で大きな被害を受け、まだ復興半ばの穴水町にこんなにもたくさんのJSPA公認スクールの皆さんが揃ってくれるなんて、私にとってはそれだけで嬉しく、感極まりそうになりました。



SUPやカヤックを積んだ車両が続々と龍屋に到着する光景は圧巻でした。
明日の早朝は皆んなで穴水町のシンボル「ボラ待ちやぐら」を目指して漕ぎます。
大きな災害にも負けなかった美しい景色を、JSPA中部ブロックの皆さんと共に発信できればと思います。
国道249号線は今日から急に復旧復興のダンプカーで数珠繋ぎですが、これも復興が進んで行くための過程なんだろうと前向きに捉えて行きます。
今夜は懇親会で、夏の間よく働いたガイド同士が労いの乾杯をします。
私もわいわいしながら仲間に入れてもらいます。
2日目
\JSPA中部ブロックミーティング2025/
10月15日-16日
二日目は龍屋のフィールドを17名でツーリングです。
雨予報でしたが美しい朝陽が昇り、全員が吸い込まれるように海に出ました。
穴水町のシンボル「ボラ待ちやぐら」まで漕ぎ、全員で記念撮影です。



震災復興に頑張る穴水町のシンボルをSNS等に発信してもらい、穴水町はいいところだよと宣伝していただけたらなと思います。
ドローン映像もまもなく公開です。
遠方から集まってくれたJSPAの皆さんとのお別れは「カンファレンスでまたお会いしましょう。」とご挨拶。
そうか、次に会えるのは4ヶ月後の横浜。
海から上がると急に寒くなってきたように感じます。
皆んなが地元に帰って行ったあと、穴水町に残った私とスタッフの雪華は来年度のことを話し合いました。
また来年も穴水町に来てくれたらいいな。と願います。
10月22日(水)北陸中日新聞朝刊にてJSPA中部ブロックミーティングの記事が掲載されました
令和6年10月22日(水)北陸中日新聞朝刊です。
JSPA中部ブロックミーティングの記事が掲載されています。


【参考】
日本セーフティパドリング協会(JSPA)
Verde大台ツーリズム
美しい穴水湾の日の出から、ボラ待ちやぐら、震災からの復興状況などを実際に見て、発信してくださり本当にありがとうございました。
また一緒に穴水湾へ漕ぎ出しましょう。


